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ファストトラックPCR検査証明証が出国後差戻され現地でPCR検査を受けた話(台湾編)

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ファストトラックにPCR検査陰性証明証を添付しても審査時間がかかり。確認できないまま現地到着。深夜に差戻と結果が出ました。出発までにわかれば出発空港などで再検査など受けれるものの到着後となればもうオワタ状態。

届いたメールには差戻したので再度有効な検査証を添付しろとだけ、何がダメなのか説明は無し。知るかよこっちはもう現地に居てるんだよと腹立たしいのでもう一度同じ資料を添付してやったら、検体採取時間が載ってないと返答があった。

陰性証明が無いと飛行機に乗れないとか入国できないとか書いてる。実際どうなのか知らないけど子供もいるので現地で受けることにした。(出国チェックインカウンターで陰性証明証の提示を求められた)

まずは情報集め。日本人向けの代行病院的なのがあり料金は一人7000圓(3万近く)プラス代行費。まじ無理!日本は3000円ぐらい出せはできることを考えると。。。3名で9万!もう一回旅行行けるって金額。

で、困った時のJCBのコンシェルジュへ電話してみたところ日本で確認している情報はあるが古いかもとのことで海外サポートの方へ連絡するように言われ電話すると、繋がったもののロサンゼルスのセンターらしく台湾で営業している所を探して折り返すと言われた。

10分ほどで現地のJCB台北のサポートセンターの方から連絡があり、電話口で提案されたのが、例の7000圓。予約代行するなら1000圓かかるとのこと。

JCB台北事務所の近くで食事していたので今から行きますと電話を切り事務所へ。事務所では事情を話し3名なので料金が高いので安い所を探していると要望を伝えた。どこかめぼしいところはと聞かれて色々見せると電話してくださり、ほとんどの病院が元日、2日は祭日と受け付けて無い事がわかり。むむ〜っとなっていと。

麗寶醫事檢驗所が比較的リーズナブルな金額でやってるらしいですよと提案していただきカウンターで自分で予約する作業をした。2日の予約に空きがあり速攻携帯で予約作業。わからない分は質問したりしながらなんとか終了。受付完了メールまで確認して終了。念のためと電話して下さったところ。受付人数がいっぱいで受けれないと返答!

もうしょうがないので7000圓の病院を予約していたら麗寶醫事檢驗所より電話があり受け終了のお知らせをしていなかったのはこちらのミスなので受け入れますと返答いただき無事完了!それでも一人3500圓(15000円)合計45000円。

当日までにいる書類は受付完了メールにある申請書とパスポートのコピーだけ。料金は検査前に支払い、申請書は当日でも置いてるが絶対にミスるので事前に用意記入した方が良さそう。

時間は9:30から10:30まで。当日9時過ぎに着くともう列ができ待ってる状況。張り紙があり本日の接種者名がずらりと書いてあった合計130名ほど

自分は127番で申請書に127と記入し待ってると検査キットをもらった、申請内容に間違いがないか確認してサインし申請書と一緒に提出、次に会計し検査キットを持って検査窓口へ行き鼻に突っ込まれ終了。

13時にメールが届き陰性証明ゲット。日本様式の添付データはそのまま開くことができるが漢文の原本はパスワードがかかってますパスはパスポート番号です。

日本様式をファストトラックに添付し2時間後完了メールが届き青色へ変わってました。

ワクチンを特に拒否してないなら接種しとく方が煩わしく無いなと実感。

中華民国歴をってのを書く欄があります。平成令和的なやつ。生まれた西暦に1911引くと出せます。今年は111年だったかな?

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